FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

源平古戦場に住まう  8月2日(月)

加賀での住まいは、周囲わずか2キロ足らず、
高さ10mの手塚山(といっても丘といえないほどの高さで
手塚山
もしかしたらその昔、戦の守りのために人工的に作られた土の要塞だったのかも?)の横にあります。

静岡から運んできた本の山を片端から読破しようと意気込んではいますが、
さすがに今年の暑さには、窓から広がる木々のグリーンが送ってくれる風も諦め気味。

昼下がり、室温33度の目盛りを確かめると
紫外線対策完全防備で日課にしている散歩に出かけます。

どんなに室温が上がっても、日本海海岸線から2キロ、
広大な柴山潟に面したこの街には、
柴山潟
しっとりとした冷風がいつも在って、田園地帯に住む幸せを満喫できます。
晴れ渡った今日は、柴山潟の向うに
白山も姿を現してくれています。

自宅から歩いて2~3分、手塚山を巻いて歩くと、
篠原古戦場
源平橋の横篠原古戦場に着きます

ここには首洗い池というちょっとヘビーな名のつく池があります。
首洗い池

今年2月の末に、家族で引越し作業をしたその日、
息子たち2人が、夕暮れの街に散歩に出て発見した“首洗い池”
池の横にある立て札には、源平合戦の歴史物語が記され、
日本史に造詣の深い次男がその斉藤別当実朝の話を語ってくれました。

http://www.asagaotv.ne.jp/~mj-ktmr/pkg17206kubiarai.htm

斉藤別当実朝の首を洗ったというこの池は、とても静かで
物語を写実的に再現した彫刻もおどろおどろしさが無く
木曽義仲の像

斉藤実朝の首を抱く木曾義仲の塑像は、今も涙を流しています。

私は散歩のたびに、心の中で、呟きます。
「私に繋がる遺伝子細胞1つ1つに感謝します。
 かつてご縁があった方たちかもしれませんが、
私たちはこんなに幸せに暮らすことが出来ています。
出来るのならば、この幸せを、今この時生きる人たち全てが実感できる社会になるように、どうか、私たちを見守って下さい。私をお使い下さい。」 

緑に囲まれた小さな公園には人1人無く、
私は暑さを忘れて、わずかの間、命のめぐりを感じる時間を過ごします。
そして、静かな散歩を終えて家路に着くと、日常の時間に戻ります。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Tosiko

Author:Tosiko
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。